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理事長挨拶

【これまでの歩み】
公益財団東京都保健医療公社は、昭和63年6月に東京都と東京都医師会の共同出資で財団法人として設立され、その後、平成19年1月には東京都歯科医師会からの出資も受け、平成24年4月からは公益財団法人として新たなスタートを切っています。
【特色ある医療・行政的医療の提供と質の高い検診の実施】
現在、公社は6病院(東部地域病院、多摩南部地域病院、大久保病院、多摩北部医療センター、荏原病院、豊島病院)と東京都がん検診センターを運営しており、また、公社病院は地域医療支援病院であり、各地域における中核医療機関として、がん検診センターは都のがん対策の一翼を担う施設として、それぞれ大きな役割を果たしています。

これまで、各病院では、重点医療(救急、がん、脳血管疾患、循環器等)に加え、公的な性格を持つ病院として、現行の診療報酬制度では採算の取れない医療や地域に不足する医療などの行政的医療(小児医療、精神科医療、感染症医療など)を都立病院とともに提供し、都の医療政策における重要な役割を果たしてきました。

更に、東京都がん検診センターでは、全国でもトップレベルの高い検診技術を活かし、がんドックや精密健診など質の高い検診を積極的に行うと共に、検査技法の研究開発、専門技術者の育成のほか、区市町村の一次検診などを行っています。

【将来を見据えた挑戦】
現在、「団塊の世代」が2025年に75歳以上に到達し、医療介護需要がこれまでにないほど増加する、いわゆる「2025年問題」への対応が喫緊の課題となっています。地域包括ケアシステムの構築に向け、東京都地域医療構想の策定などの医療制度改革が進められており、公社を取り巻く環境は大きく変化しています。

そのような中にあって、公社病院は、地域の医療機関などとの連携を更に推進し、これまでのノウハウを活用しながら介護等の保健・福祉への支援や連携に踏み出し、患者さん一人ひとりにとって最も適切な医療を効率よく提供する医療提供体制づくりに積極的に貢献してまいります。
【地域社会に貢献】
公社は(1)患者さん中心の温かい医療の提供、(2)地域ニーズを踏まえた特色ある医療の提供、(3)質の高い人材の確保育成、(4)財政基盤の確立と自立的経営の4つの視点に立って各病院・施設を運営しています。

今後とも、公社スタッフ一同、更なる「医療の質の向上」を目指し、日々「安心・安全な医療」の提供に一層努めてまいります。
地域の患者さんや医療関係者からより信頼され、選ばれる病院・施設を目指して、全力を尽くしてまいります。
公益財団法人 東京都保健医療公社
理事長 山口 武兼